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99.9%も!?添加物の塊のようなサプリメントが売ってるのは本当?【賦形剤の役割】

投稿日:2018年6月13日 更新日:

添加物
サプリメントを作るためには、ビタミン、乳酸菌などの機能成分・栄養素だけで作られている訳ではないです。

サプリに味をつけるために香料・甘味料を配合したり、色味を綺麗にするために着色料を添加したり、錠剤を成形するために配合する賦形剤を添加したりします。

サプリメントの中でも錠剤(タブレット)は、粉を固める必要があるので添加物を配合することが多い剤型です。

錠剤の中でも添加物が多い商品になると、99.9%以上添加物だったりします。

99.9%以上が添加物!?添加物の塊の葉酸サプリも売ってる

有名な葉酸サプリの原材料を見てみると、びっくり99.9%以上が賦形剤でした。

原材料表示は以下のようになっています。

▶︎原材料
乳糖、セルロース、ショ糖脂肪酸エステル、葉酸

1粒300mgあたり・葉酸…200μg

葉酸サプリ_添加物

原材料から読み解くと、葉酸0.2g以外は全て添加物です。
つまり、99.9%以上は添加物と言えます。

乳糖、セルロースは、サプリの増量剤として配合しています。

そして、ショ糖脂肪酸エステルは製造用剤(錠剤を成形するために必要)です。

錠剤の形に成形するために添加物は必要不可欠ですが、本来は葉酸だけを摂取したいものです。

サプリに添加物を入れるのはどうして?賦形剤の役割

葉酸サプリを例に、添加物だらけのサプリを紹介しました。

葉酸は1日あたりの必要量が200μgと超微量なので、ある程度添加物を配合して錠剤をある程度の大きさ(300mgにして、手に取りやすく)にする必要はあります。

仮に葉酸が粉末販売されていたなら、200μgと超微量を摂取するのは難しく、適当にスプーンで計量すれば過剰摂取はまちがい無いでしょう。

そういった意味で、添加物はサプリに必要不可欠です。

ちなみに、増量剤・成形のために必要な添加物を賦形剤と呼びます。
錠剤に配合する賦形剤の代表は、乳糖・でんぷん・麦芽糖・セルロース(不溶性食物繊維)を使うことが多いです。

賦形剤に採用される添加物はどれも毒性がほとんど無い成分なので、安全性は非常に高いです。

そのため、添加物だからといって毛嫌いせずに、添加物のメリットにも目を向けて欲しいです。

添加物が配合されることで、必要量の栄養素が摂取しやすくなったり、錠剤として服用しやすくなります。

まとめ

添加物の配合量が多い、葉酸サプリを例に、添加物の必要性について考えてみました。

添加物と聞くと、栄養素とは別の体に必要の無いものというイメージがつきまといますね。

栄養学的にはその通りなのですが、錠剤の形にしたり、必要分だけの栄養素を摂取できるというメリットが大きいです。

加えて、賦形剤(サプリの増量剤)に使用される添加物は安全性が高い成分だけを使用しています。

そのため、添加物はサプリメントにとって、なくてはなら無いものです。







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