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黒糖・メープルシュガーは砂糖と違ってダイエットに良いは嘘

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黒糖・メープルシュガーは砂糖と違ってダイエットに良いは嘘

メープルシュガー
黒糖・メープルシュガーも、砂糖と成分は殆ど一緒。
なのに、黒糖・メープルシュガーはダイエットに良いとか言われています。
黒糖とメープルシュガー、上白糖(精製された砂糖)の違いが殆どないことを理解した後、ダイエットに良い甘味素材を見てみましょう。

黒糖・メープルシュガー・上白糖の成分を見てみましょう。

メープルシュガー 上白糖 黒糖
エネルギー(kcal) 378 384 354
たんぱく質(g) 0.4 0 1.7
脂質 0 0
炭水化物(g) 97.6 99.2 89.7
ナトリウム(mg) 2 1 27
カルシウム(mg) 273 1 240
カリウム(mg) 400 2 1100
マグネシウム(mg) 35 0 31

(栄養成分の引用は、五訂増補日本食品標準成分表に準じる)
上白糖は、精製度が高いので ミネラル分は殆どありませんが、黒糖・メープルシュガーにはミネラル分・ビタミン類が含まれています。
これらのビタミン・ミネラルが含まれることを引き合いに、「黒糖・メープルシュガーはダイエットにうれしい成分が多く含まれています」とか「ダイエットの人にもオススメ」できます とか主張する人がいますが。

ダイエットで大切なのは、摂取カロリー < 消費カロリー を維持することです。
それなのに、ミネラル・ビタミンを取っても ダイエットに良いはずがありません。
(オススメ記事:誰でも出来るダイエットは、摂取カロリーを減らすこと)

また、ミネラル・ビタミン等は黒糖・メープルシュガーを摂取しなくても、野菜を食べたりお肉を食べたほうがよほど体に良いです。

そのため、カロリーが殆ど一緒の黒糖・メープルシュガーがダイエットの良いというのは神話です。
砂糖よりも、カロリーが低いという人もいますが、甘さが上白糖よりも劣る分黒糖・メープルシュガーは量が多くなりがちなので摂取量だとカロリーは同等程度です。

砂糖も黒糖もメープルシュガーも仲間同士

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上白糖と黒糖は、サトウキビから作られるので 主成分はショ糖です。
一方、メープルシュガーはカエデの樹から採取した樹液です。
上白糖と黒糖と別物?と思いきや、主成分はショ糖です。

そのため、見た目は違うけど 主成分である「ショ糖」に代わりがないため 体に入ると一緒です。

砂糖も黒糖もメープルシュガーよりも、ダイエット向きの甘味素材を見てみよう

甘味料系

甘味料は、食品添加物に分類されます。
天然系と人工系があります。

▶︎人工甘味料系

最も手に入りやすいのは、味の素の販売するパルスィートです。
パルスィート:味の素公式ページではレシピも紹介されており使い勝手に優れます。
熱に弱い弱点もあるので、お菓子作りには向きませんが ホットコーヒーに混ぜたりする分には問題なく使用できます。
味も砂糖に近いです。

▶︎天然甘味料系

ラカンカやステビアなどが天然甘味料に分類されています。
人工甘味料よりも、甘味度が弱く 持続する甘味が特徴です。
砂糖などと併用することで、カロリーを抑えることが上手な使い方と思います。

糖アルコール系

糖アルコールは、糖から合成される甘味料です。
分類的には、食品扱いされるものが多いです。
有名な糖アルコールは、キシリトール(これは食品添加物)です。
特徴は、砂糖よりもカロリーが低く 血糖値の上昇もしにくいのが特長です。
デメリットは、お腹がゆるくなりやすいことです。
ガムの甘味料として配合されることが多く、お腹が緩くなる原因です。
継続的に摂取していると、耐性がつきます。

市販されており、入手しやすい糖アルコールは以下の2つです。
▶︎エリスリトール

エリスリトールは、ぶどう糖を原料として酵母醗酵によりつくられます。
0kcal/gが特長です。

▶︎マルチトール

マルチトールは、麦芽糖から合成される糖アルコールです。
カロリーは2kcal/gですが、甘味が砂糖に使いため使用しやすいです。

まとめ

砂糖と、黒糖・メープルシュガーで比較すると 微量栄養素に注目してしまうので ダイエット向きにみえるかもしれません。
しかし、ダイエットの原則に立ち返った場合 他の甘味料を使うべきだと思います。







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