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カゴメ機能性表示食品トマトジュースは食品添加物不使用すごい

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カゴメ機能性表示食品「トマトジュース」は食品添加物不使用すごい

機能性表示食品で新たに受理された商品の中で、すごいと感じた商品にカゴメのトマトジュースがあります。
技術的・他社との差別化の視点からカゴメ 機能性表示食品のすごい点を列挙していきましょう。

まずは、機能性表示食品として受理されたカゴメのトマトジュース3品を見てみましょう。

機能性表示のトマトジュース3品の特徴

3品とも、機能性の原料は「トマト由来のリコピン」です。
血中コレステロール向けの製品になっています。
1日1本でいいので、朝食と一緒に飲むのを想定していそうですね。

野菜ジュースとかだと、様々な野菜が入っているので 野菜由来で機能性を謳うのが難しそうなため、「難消化性デキストリン」などを添加することになるでしょう。
そうなると、野菜100%といえません。
一方、カゴメのトマトジュースは、機能性素材がトマトになっており 無添加訴求ができる素晴らしい商品ですね。

野菜を摂取したい人が飲むといえば、「30種類くらい入った野菜ジュース」or「トマトジュース」or「青汁」が一般的。
すべて漠然と体に良さそうというイメージでしたが、トマトジュースの良さが目立ち差別化しやすくなりそうです。

既存のトマト100%ジュースの商品のラインナップを見てみると、
スクリーンショット 2015-10-25 14.03.28
缶ジュースタイプから、ペットボトル形態まであります。
機能性食品の3品は、高リコピンは280gサイズのペットボトル、残りは720mlのペットボトルサイズです。既存の製品と被らないように、主力のペットボトル280gサイズは高リコピン製品だけに絞り、トマト100%ジュースは720mlサイズから徐々に機能性verに置き換えていく作戦でしょうか?

一気に、機能性食品として売り出すわけではなさそうです。

それでは、個別の3品を見てみましょう。

機能性表示表示食品①トマトジュース高リコピントマト使用食塩入り

機能性表示食品_カゴメ_高リコピン使用
高リコピントマト使用は、他の2品よりも リコピンの含有量が高いです。
(高リコピントマト)リコピン21.7〜40.1mg/265g
(他2品)リコピン16.6〜29.4mg/200ml

高リコピントマトは、カゴメのHPで売られているものでしょうか?
普通のトマトの1.5倍の濃度みたいです。

スクリーンショット 2015-10-25 13.52.18
(参考:高リコピントマト

機能性表示表示食品②カゴメトマトジュース食塩入

機能性表示食品_カゴメ_食塩入り
飲みやすいように、食塩で調整したバージョン。
原材料も、トマト・食塩とシンプルなものに仕上がっています。

機能性表示表示食品③カゴメトマトジュース食塩無添加

カゴメトマトジュース_食塩無添加
原材料は、トマトのみとシンプルなバージョン

天産物で機能性食品はすごい!

すべて機能性商品は、天産物の「トマト」のみでした。
天産物は、季節・土地の栄養素・気候で 栄養素が変わってしまいます。
いくら、品種改良したとしても「リコピン」の量を一定するのは難しいです。

リコピンの量を予測するためのノウハウ・高濃度のリコピンを含有するトマトの品種改良を進めた技術ノウハウがあって初めてできます。
こういった天産物を利用した、機能性食品は難易度が高いです。
他の多くの機能性食品は、「難消化性デキストリン」「テアニン」などを添加することで機能性に必要な有効量を担保することが多いです。
それだと、研究レビューを使い回せるので開発費は少なくなりますが、他者も真似しやすいため 差別化が非常に難しくなってしまいます。
現状でも、たくさんの会社から 「難消化性デキストリン入りの炭酸飲料」が発売され 安売りも始まりました。

そんな中、他社が真似できないノウハウあっての、天産物を利用した機能性食品は今後存在感が増しそうですね。

もし他社が真似しようと思えば、食品添加物として「リコピン」を添加することになるでしょう。

リコピンの添加は、食品添加物

健康食品で「リコピン」を配合する場合は、トマト色素を利用することが多いです。
それらを使用すると、「着色料」という表示をしなくてはいけません。
商品の魅力が少し減ってしまいますね。

カゴメの添加物をできるだけ使わない商品づくりに取り組みが、他社との差別化に大いに役になっています。
HPに商品開発への思いがありましたので、ご紹介。

カゴメでは、トマトケチャップなどに使われる加工用トマトの品種改良に長年取り組んできましたが、品種改良を重ね、リコピンを生食用の約3倍も含む加工用トマトを開発し、着色料を使わなくても真っ赤なケチャップをお届けしています。

また、トマトの持つ価値を最大限に活かすことへのこだわりから、トマトに含まれている旨味成分(グルタミン酸)に着目し、化学調味料を使用しない商品の開発を行ってきました。肉エキスや野菜エキスについても、原料メーカーと共同で開発を行い、ミートソースは化学調味料無添加を実現しています。

さらに、トマトに含まれる旨味成分を活かした化学調味料無添加という発想を、他の商品にも展開しています。家庭用ソースでは、グルタミン酸ソーダを酵母エキスに置き換えて、化学調味料無添加を実現しています

(引用元:カゴメの取り組み 農薬・添加物の安全性確認 )

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