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機能性表示食品がトクホの製品よりも安いシンプルな1つの理由

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機能性表示食品が、トクホの製品よりも 安いシンプルな1つの理由

機能性表示食品が、トクホの製品よりも 安いシンプルな1つの理由は、ただ人件費!だけです。
どうして、中身は一緒なのに 人件費が大きく異なるかを見ていきましょう。

トクホも、機能性も中身は一緒

キリン メッツ プラス レモンスカッシュ(機能性表示食品) PET 480ml×24本
トクホのメッツコーラと機能性のメッツプラスの中身を見てみると、びっくり! どちらも有効成分は同じ「難消化性デキストリン 5g」です。
しかし、価格は150円と120円と値段が違います。
どちらも、炭酸飲料のため工賃・原材料費はほとんど変わらないはずですよね。
どうして価格差が出るのでしょうか?
答えは、トクホと機能性表示食品の制度の違いにあります。

ざっくりと、この2つの違いを見てみましょう。

唯一の違いは消費者庁の許可

トクホ 機能性表示食品
対象 加工食品・飲料 野菜などの生鮮食品も対象
手続き等 消費者庁による許可が必要 届け出制で、企業責任
開発期間 申請から3年程度 販売日の60日前までに届け出
臨床試験 必要 研究レビューがあれば不要

ざっくりというと、機能性食品は メーカーが責任を負う分 自由度が高い制度です。
トクホ制度は、国がOKと言わないといけないため 非常に手間のかかる制度でした。
国にOKといってもらうためには、臨床試験が必要です。
どれくらい臨床試験にコストがかかるというと、トクホ製品では4割近くの企業が4000万円以上をヒト試験に投入しており、1億円以上も12%に達している。

トクホ_臨床試験
(情報元:トクホのヒト試験費用は4000万円以上?! ありそうでなかった!健康食品産業の実態調査

この高い臨床試験の費用に加えて、商品が許可されるまでにかかる 人件費を加えると トクホ1商品にかかる数億円になってしまいます。

一方、機能性食品は短期の開発が可能であることから 商品にかかる人件費は大幅に抑えられるのです。

開発期間の長い、トクホ。短い、機能性食品

スクリーンショット 2015-09-27 17.16.49
実際どれくらいコストが違うかを、トクホ代表:キリンメッツコーラ、機能性食品代表:キリンメッツ+で比較してみましょう。
この30円は、臨床試験等にかかった費用です。
中身が一緒なら、機能性食品を購入したほうがお得ですね。

例えるなら、機能性食品は ジェネリック医薬品みたいなものかもしれません。
ジェネリック医薬品は、有効成分が同じなのに安いがふれこみですね。
機能性食品は研究費用にコストをかけなくて良い分、安価に製造することができます。







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