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低分子コラーゲンの効果評価【ディアナチュラ】

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総合評価:★★☆☆☆
成分:★☆☆☆☆
価格:★★★★☆
商品コンセプト:★★☆☆☆

ディアナチュラに低分子コラーゲンは1日当たり約40円で、コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチン、コエンザイムQ10、ビタミンCなどの美容に良い素材を摂取できるいうことで美容サプリメントの中で非常に人気です。
しかし、本質的にはビタミンC以外の成分は微量なので期待値の低い微妙な商品です。
評価結果について、詳しく見てみましょう。

低分子コラーゲンってどんなサプリメント?

ディアナチュラは低分子コラーゲンを中心に美容に良い成分を配合したサプリメント。
肌の潤いに関わる「コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチン、ビタミンC」とアンチエイジング素材として「コエンザイムQ10」を配合です。
それぞれの素材について、摂取目安量と配合量を比較していきましょう。

まずは、コラーゲンを評価します。
コラーゲンは関節に良いというエビデンスはありますが、肌によいというエビデンスは非常に少ないです。
参考としてコラーゲンを配合している美容ドリンクを調査したところ、5000mgが目安量になります。
一方で、ディアナチュラには2000mgの配合です。
微妙ですね。

つぎに、ヒアルロン酸を評価します。
ヒアルロン酸はエビデンスが多く、120mg/日を6週間続けることで頬の皮膚水分量の増加が認められましたというデータがあります。
(情報元:オススメのヒアルロン酸サプリメントの選び方)
ディアナチュラには1mgの配合です。超微量なので意味はありません。

つぎに、エラスチンを評価します。
エラスチンはコラーゲンの線維を支える役割を持って、肌に存在する成分です。
有効性についての情報が少なく調査範囲では、エラスチンの効果としてはエラスチンペプチドを添加したときの繊維芽細胞数とコラーゲン産生量が増加し、繊維芽細胞が活性化されています。
といっても細胞試験なので効果については不明な上、ディアナチュラには1mgの配合です。超微量なので意味はありません。

コエンザイムQ10についても、1mgと超微量すぎたので割愛します。

最後に、ビタミンCを評価します。
ビタミンCはコラーゲンの合成に関わる栄養素であるほか、抗酸化作用を持つのでストレスの多い人ほどきちんととる必要があるといわれている成分です。
1日に必要量は100mgに対して、80mgの配合です。
十分量といえます。

上記結果から、ビタミンC位しか意味のないサプリメントといえます。
つぎに、コラーゲンは低分子で吸収率がよいから2000mgでよいのでは?と考える人もいるでしょう。
低分子であろうとなかろうと、意味がないということについて詳しく解説します。

低分子コラーゲンは意味がない

低分子コラーゲンは吸収率がよいので、配合されているサプリメントを選ぶ人もいるでしょう。
吸収率が高いと聞くと、生体内での効率がよいと考えるかもしれません。
低分子コラーゲンと普通のコラーゲンは分子量が異なります。
コラーゲン、ゼラチン、コラーゲンペプチド、アミノ酸の順番で分子量が小さく、体に吸収できるのはアミノ酸です。
コラーゲン_分子量
(画像引用元:コラーゲンナビ
ニンゲンの体がコラーゲンを吸収するには消化しないといけません。
消化の過程を考えると、コラーゲン→低分子コラーゲン→ペプチド→アミノ酸という順番になります。
低分子コラーゲンというのは、消化の過程を少しショートカットしているだけです。
基本的にニンゲンの体は摂取した栄養を消化できないというのは考えにくいので、コラーゲンと低分子コラーゲンも体内の利用効率に差はないといえます。
つまり、低分子コラーゲンはコラーゲンよりも消化が早く、それを吸収率が良いといっているにすぎません。

当サイトでは、低分子コラーゲンは評価せず、何よりも配合量が大切と考えます。

まとめ

Amazonの評価が高いサプリメントですが、オススメ度は低い商品です。

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