口コミやランキングに頼らない、効果的な選び方を紹介するサイト

サプリメント評価.com

比較

セラミドとヒアルロン酸の違いを比較:乾燥肌に効果的なのは?

更新日:

%e5%a5%b3%e6%80%a7_%e7%be%8e%e5%ae%b9
セラミドとヒアルロン酸は、肌の潤いに関わる大切な成分です。
特に、乾燥肌で悩む人にとってオススメできる成分といえます。

乾燥肌に効果がある成分として知られるセラミドとヒアルロン酸のどんな違いや役割についてまずは見てみましょう。

セラミドとヒアルロン酸の肌での役割を比較

セラミド、ヒアルロン酸は両方ともお肌に存在する大切な成分で、両方とも肌の潤いを保つために存在します。

セラミドは肌の一番上である表皮に存在し、ヒアルロン酸は肌の奥にある真皮というように肌の存在するな場所が異なります。
セラミドは、肌の表面にある細胞と細胞の間を埋めるように存在します。
セラミド自体が水分を蓄えて潤いを保つ効果に加えて、細胞のすき間を埋めることで潤いを逃さないようにします。

ヒアルロン酸は、ヒアルロン酸1gが持てる水は、6リットルと言われており保水力に非常に優れています。
ヒアルロン酸は肌の奥である真皮に存在し、網状の構造をしたコラーゲンやエラスチンのすき間を埋めます。
ヒアルロン酸が水分を蓄えて潤いを保つ効果に加えて、細胞のすき間を埋めることで潤いを逃さないようにします。
どちらも、存在する場所が違うだけで同じような役割を担っています。

乾燥肌で肌の潤いを失われた人というのは、セラミド・ヒアルロン酸といった潤いを保つ成分が不足している人が多いです
そういった人は、肌のすき間がたくさんあり水分が抜けやすい状態です。
イメージ図は下記のようになります。
%e3%82%bb%e3%83%a9%e3%83%9f%e3%83%88%e3%82%99_%e3%83%92%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%83%ad%e3%83%b3%e9%85%b81
(画像引用元:クロレラサプライ:ヒアルロン酸コラーゲン
セラミドやヒアルロン酸といった成分は、年齢と共に減少をしていくため食事やサプリで摂取するのが望ましいと考えられています。
また、肌の潤いが失われた状態が続くと、肌荒れやカサつき、シミやしわ等の肌トラブルの原因となります。
肌の中のセラミドは20歳を過ぎると徐々に減り始め、20歳前後に100%だった角質中のセラミド含有量が、40歳で約75%、60歳で約50%になってしまいます。
%e3%82%bb%e3%83%a9%e3%83%9f%e3%83%88%e3%82%99_%e3%83%92%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%83%ad%e3%83%b3%e9%85%b8%e3%81%ae%e6%b8%9b%e5%b0%91

セラミドのエビデンスを見てみよう

セラミド(グルコシルセラミド)の原料となるのは、米、小麦、トウモロコシなどの穀物、コンニャク芋、パイナップルが存在します。
特に研究が進んでいるのは、こんにゃく由来のセラミドとパイナップル由来のセラミドです。
起源原料によりセラミドの科学的構造が微妙に異なるものの、基本的な効果は同じと考えれれています。

こんにゃく由来セラミドと、パイナップル由来セラミドの科学的なエビデンスを見てみましょう。

こんにゃく由来セラミドのエビデンス

%e3%81%93%e3%82%93%e3%81%ab%e3%82%83%e3%81%8f%e8%8a%8b
こんにゃく由来セラミドを摂取することで、肌のセラミド量が増えることにより乾燥肌対策になると考えられます。

蒟蒻由来グルコシルセラミドの肌のバリア機能への効果を解明にするために、顔や体の乾燥が気になる成人男女を対象に、蒟蒻由来グルコシルセラミド1800μg(市販の蒟蒻板9枚分に相当)を摂取するグループと摂取しないグループに分けて肌への影響を測定しました。
3カ月間毎日摂取したグループでは、全身(頬・背中・ひじ・足の甲)の肌の水分蒸散量が著しく減少していました(図3)。

また、被験者自身に肌の自覚症状を尋ねるアンケートでは、「肌のすべすべ感」「洗顔後のツッパリ感」の項目が継続摂取により改善する傾向にあり、肌への実効感も高まっていることがわかりました。
引用元:蒟蒻由来グルコシルセラミドによる肌バリア機能改善効果

パイナップル由来セラミド

pineapple

pineapple

パイナップル由来のセラミドでは皮膚のバリア機能に加えて、メラニン抑制の効果が確認されています。
パイナップルに含まれる抗酸化作用のある成分がメラニンの発生を抑制するため、美白効果があると考えられています。

の乾燥が気になる30代~50代の女性11名を被験者に経口摂取による肌への影響を評価した。被験者は、年齢に偏りができないようプラセボ群とパインセラ®摂取群の2群に分け、それぞれのソフトカプセル(パインセラ®群はセラミドとして1,2mg含有)を1日1回、4週間摂取した。
data_photo01
引用元:肌の明るさに注目したパイナップル生まれの新素材「ブライトニングパイン®」

ヒアルロン酸のエビデンスを見てみよう

ヒアルロン酸_働き_役割
ヒアルロン酸は鳥の軟骨、フカヒレ、豚足などに比較的多く含まれます。
サプリメントでは、鶏のトサカからの抽出法や、微生物による発酵法によって生産されています。
ヒアルロン酸として販売されるサプリの中には、低分子ヒアルロン酸を売りにしている商品がありますが特別効果があるとは考えられません。
なぜなら、ヒアルロン酸を食べても、そのままヒアルロン酸として吸収されるわけではないからです。
消化吸収する過程で、ヒアルロン酸は糖(グルクロン酸とN-アセチルグルコサミン)に分解された後、皮膚や関節でヒアルロン酸として再合成されます。
そのため、低分子ヒアルロン酸であろうと普通のヒアルロン酸であろうと効果に差はないと考えられます。

人での臨床試験データ

img-01
(情報元:キューピー:人での経口試験にて肌の改善確認)
ヒアルロン酸を120mg/日を6週間続けることで、頬の皮膚水分量の増加が認められました
対象は、35歳以上60歳以下の日本人女性(ヒアルロンサン HA-LF-P:20名、プラセボ:22名)です。

サプリメントの臨床試験では、対象とした人数も多く比較的信頼の高い成分と判断できます。

セラミドとヒアルロン酸のエビデンス解析・まとめ

セラミドとヒアルロン酸共に、肌の潤いを保つというエビデンスのある機能性素材です。
ヒアルロン酸は、頰の水分量を増やすという知見しかないものの、こんにゃく由来セラミドは顔・体の水分量を増やすことがわかりました。
また、パイナップルセラミドは肌の水分量を増やすことに加えて、メラニン抑制効果もあります。
セラミド or ヒアルロン酸のサプリメントをどちらが良いかを悩むなら、まずはセラミドが良いでしょう。

普段の食事から考える選び方

ヒアルロン酸とセラミドといった成分は食事からも摂取できます。
ヒアルロン酸よりもセラミドの方が食べる機会が少ないので、セラミドサプリの方がオススメといえます。

ヒアルロン酸を摂取できる食べ物は?

ヒアルロン酸が含まれる食品は、鶏の軟骨、鶏手羽、鶏の皮、トサカ、豚足、鮭、カレイ、魚の目、フカヒレ、すっぽん、うなぎ、もずく、めかぶ、納豆、オクラ、山芋です。

セラミドを摂取できる食べ物は?

米(米ぬか)、小麦(小麦胚芽)、大豆、こんにゃく芋などに含まれます。

コスパから考える選び方

資生堂のセラミドサプリは20日分で1800円なのに対して、キューピーのヒアルロン酸サプリは30日分で5000円です。
コスパを考えるなら、セラミドサプリの方が安価なのでオススメです。

総合的に考えた場合、まずはセラミドサプリを試してみるというのがスマートな選択といえそうです。

気になるサプリがある時はTwitterで依頼!

-比較
-,

Copyright© サプリメント評価.com , 2017 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.