アミノ酸サプリ

アミノコラーゲン(リニューアル)の効果評価【アミコラ】

更新日:

総合評価:★★★★★
成分:★★★★★
価格:★★★★☆
商品コンセプト:★★★★★

アミノコラーゲンは、リニューアルすることで成分が大きく変わりました。
エビデンスのある量を配合しており、オススメ度の高い商品です。

アミノコラーゲンは肌を守る系サプリとしてリニューアル

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アミノコラーゲンは、2016年9月26日からリニューアルされ、配合した成分も維新されました。
(リニューアル前は、アミノコラーゲン(旧)の効果解析【アミコラ,明治】をどうぞ)

リニューアル前は1回の使用量が7gでしたが、リニューアル後の使用量が3gです。
摂取量が減らすために、アミコラはコラーゲンの配合量を5gから1gに減らしています(使用量と同じ4g)。
コストダウンのための改悪か?と思って詳しく調べてみたのですが、どうやら違うようです。

リニューアル前は、肌の合成に着目したコラーゲンサプリでした。
コラーゲンを肌の合成に役立つ5gを配合し、コラーゲンの合成に役立つビタミンCをしっかり配合していました。

一方、リニューアル後は肌を守ることに着目したサプリに変わりました
具体的には、コラーゲン1g+ミルクセラミド(スフィンゴミエリンとして10mℊ)という組み合わせは、皮膚のバリア機能に働きかけ、皮膚の潤いを保つ+紫外線への肌の抵抗性が向上が確認されています。

それでは詳細を見てみましょう。

原材料解析

リニューアルに伴い、新規に追加した機能性成分は3つあります。
1.乳リン脂質抽出物(スフィンゴミエリン含有)
→乳由来のセラミドで、牛乳から作られるセラミドです。
セラミドといえば、こんにゃく・米・パイナップル等様々な原料から作られます。
起源原料により、セラミドの科学的構造が微妙に異なるものの、基本的には同じ機能を発揮します。

セラミドは、肌の乾燥を守る働きがあります。

▶︎セラミドとは?
セラミドは、皮膚の最も外側である表皮の角質層に多く含まれ、細菌・紫外線・乾燥から肌を守る働きがあります。
角質層は、角質細胞が何層にも重なり、その細胞間をセラミド等の細胞間脂質が埋めてバリア機能を保っています。
d1571143 セラミドがある層の下に、ヒアルロン酸やコラーゲンが存在する層があり、この部分を守るようにセラミドが存在します。
美容のためにヒアルロン酸やコラーゲンを飲んでいるから大丈夫と考える人もいますが、セラミドとは役割が異なります。
(引用元:オススメのセラミドサプリの選び方【グルコシルセラミド】

2.グリシン
→グリシンは、肉・乳製品・豆類に含まれる 非必須アミノ酸です。
サプリメントでは、睡眠系のサプリメントで使用されることが多いです(有効量:3000mg)
アミノコラーゲンには、グリシン360mℊ含まれるものの特に睡眠系の効果はなく、肌の素になる成分としての配合です。

3.シスチン
→シスチンは、非必須アミノ酸であり、シスチンとはシミの原因となるメラニンの生成を抑制し、美肌・美白効果がありますと考えられています。
シスチンの配合量は、3mgと非常に少ないことから特に効果はないと考えれます。

▶︎原材料(リニューアル後)
魚コラーゲンペプチド、マルトデキストリン、乳リン脂質抽出物(スフィンゴミエリン含有)、植物油脂、トレハロース、グリシン、環状オリゴ糖、ビタミンC、アルギニン、グルコサミン、シスチン、増粘剤(アラビアガム)、乳化剤、香料、(原材料の一部に乳成分、オレンジ、大豆、ゼラチンを含む)

▶︎原材料(リニューアル前)
魚コラーゲンペプチド(ゼラチン)、マルトデキストリン、植物油脂、V.C、グルコサミン、アルギニン、増粘剤(アラビアガム)、香料、乳化剤(大豆を含む)

機能性成分解析

魚コラーゲンペプチド+乳リン脂質抽出物(スフィンゴミエリン含有)の効果

皮膚の潤いを保つ+紫外線への肌の抵抗性が向上の効果は明治の研究により確認されています。
詳細は、明治のHPをどうぞ→ 乳酸菌研究最前線 > コラーゲンペプチド及びミルクセラミド入りヨーグルトについて

両方とも、セラミドとコラーゲンを摂取することで、肌の水分量が上昇することに起因すると考えられます。
臨床試験は、4週間で効果が確認されているので、まずは1ヶ月試すと良いと思います。

グリシン・アルギニン・シスチンの効果

アミノ酸には、2種類あります。
1つは、体内で合成できない必須アミノ酸。2つ目が、体内で合成できる非必須アミノ酸です。
3つのアミノ酸は、非必須アミノ酸であるため、摂取しなければいけない理由は少ないです。
また、配合量も少なく配合目的もよくわかりません。
おそらく、商品名(アミノコラーゲン)にアミノと書いているから、アミノ酸を添加しているという理由だと思います。

ビタミンCの効果

ビタミンCは、肌の生成を手助けをする栄養素で、肌のコラーゲンを合成するには、必須の栄養素。
1日摂取目安は、100mgで、アミノコラーゲン1回(3g)には50mg配合されています。

リニューアル前後で配合量は変わりませんが、コラーゲンが少なくなったことから配合している意味は薄くなりました。

グルコサミンの効果

グルコサミンはヒザ関節の動きの悩みを緩和することが有名な素材ですが、肌荒れ改善効果が知られています。
肌荒れ傾向のある人を対象に、N-アセチルグルコサミンを500mgを4週間後、8週間後の経過を観察すると肌荒れが改善されることが確認されています。

アミノコラーゲンには、N-アセチルグルコサミンよりも吸収率が悪いグルコサミン塩酸塩が使用されると推定されることから、1000mg程度入っていないといけないと思います。
配合量は、グルコサミン:25mℊと微量なので特に意味はないでしょう。
ちなみに、リニューアル前には60mg配合されていました。

まとめ

アミノコラーゲンは、好きなドリンクに溶かすことで、コラーゲンが手軽にたっぷり摂取できるサプリでした。
しかし、リニューアルすることでセラミドを手軽に摂取できるサプリに変化しました。

コラーゲンとセラミドではどちらが優れるということはありませんが、コラーゲンよりもセラミドの方が肌への期待感が高いとは思います。







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