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美肌にオススメのコラーゲンサプリの選び方

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女性_美肌
美容に良いサプリメントの定番といえば、コラーゲンです。

コラーゲンを配合したサプリメメントはたくさん販売されています。美容系のドリンク、コラーゲンを配合したグミ、コラーゲンの顆粒などいろいろあります。

そんなたくさんあるコラーゲンサプリの中から、良いサプリメントを選びための方法をまとめました。

オススメのコラーゲンサプリの選び方

コラーゲンサプリを選ぶためには、コラーゲンのことを詳しく知る必要があります。

まずは、コラーゲンの種類についてみてみましょう。

コラーゲンの種類と特徴

コラーゲンは、体の分布する場所により特徴が異なり Ⅰ型(肌)、Ⅱ型(軟骨)、・・・XVIII型(血管基底膜)と様々な種類があります。
その中でも、健康食品で利用されるのは、Ⅰ型とⅡ型です。
サプリメントの原材料を見ても、コラーゲンの型・種類を書いていることはあまりないかもしれません。
美容系サプリメントでは、I型コラーゲンが使用されていると考えて間違いないでしょう。
コラーゲン_種類_Ⅰ型・Ⅱ型
I型は、豚・馬・牛の皮膚や、魚の皮などから抽出されます。
I型コラーゲンは動物の皮膚なので、摂取すると人の皮膚の一部になるという考えはとても直感的でわかりやすいですね。

コラーゲンは皮膚に多く含まれている上、年齢とともに減少することから健康食品で補給しよう!という広告をよくみかけますね。
肌のコラーゲン量は年齢とともに減るのは事実なのですが、コラーゲンが肌に良いという科学的なデータはほとんどありません
皮膚の老化が起こる仕組みは、加齢によりコラーゲンの合成量が低下し、コラーゲンの分解される量が合成される量を上回り、その結果として、しわやしみなどが発生します。
コラーゲンを摂取することによって、皮膚の原料となるアミノ酸やペプチドを補給することは出来ますが、実際に皮膚の状態を改善する効果があるというデータは殆どありません。

つまり、肌の合成を増やすにはコラーゲンでないといけないというわけではなく、鶏肉・魚などを日常的に食べることでタンパク質で十分だということです。

また、コラーゲンをタンパク質の一種としてみた場合、必須アミノ酸の含有量が低いため栄養学的には価値のないものとして扱われてきました。

次に、コラーゲンサプリメントの広告で良く見かける吸収が良いコラーゲンについて詳しく見てみましょう。

吸収率の秘密:コラーゲン、ゼラチン、コラーゲンペプチドの違い

サプリメントに利用されるサプリメントでは、吸収率の高いコラーゲンペプチドが使用されることが多いです。
コラーゲン、ゼラチン、コラーゲンペプチドの違いを見ることで、コラーゲンペプチドが吸収率が高い秘密をみていきましょう。

まずは、コラーゲンの工業的な作り方をしりましょう。

コラーゲン」は、魚のアラや手羽先などを煮た後に冷え固まった煮こごりのことです。
肉や魚の骨や皮などに豊富に含まれていますが、毎日摂るのは難しいですし、そもそも消化吸収がよくありません。

そこで消化吸収しやすいように、コラーゲンを加熱して抽出・精製したものが「ゼラチン」です。ゼラチンは水には溶けにくいですが、温水にはよく溶けます。その溶けたものが冷えると、ゼリーのようにぷるぷるのゲル状になります。

そしてさらに消化吸収しやすいように、ゼラチンを細かく酵素分解したものが、「コラーゲンペプチド」です。分子量が小さいので水によく溶け、体への吸収性も高くなっています。一般的に「コラーゲン」と表記されているものは、この「コラーゲンペプチド」を指すことが多いです。
コラーゲン_分子量
(引用元:コラーゲンナビ

コラーゲン、ゼラチン、コラーゲンペプチドは、分子の大きさが違うだけで、たんぱく質としてのアミノ酸の組成は全く同じです。
そのため、コラーゲンの吸収率よりもコラーゲンの摂取する量の方が大切になってきます。

例えば、ゼラチンの体内での吸収率が90%。コラーゲンペプチドの吸収率が100%と仮定しましょう。
ゼラチンの倍くらいの価格がコラーゲンペプチドなので、同じ価格ならゼラチン10gとコラーゲンペプチド5gが摂取できます。
そうなると、コラーゲンとしての摂取量ならゼラチン9g、コラーゲンペプチド5gとなります。
吸収率は多少低くても、量をとれば補うことできます。

そもそも、コラーゲンとコラーゲンペプチドに吸収率の差は大きくないので、コラーゲンペプチド(いわゆる低分子コラーゲン)を選ぶ必要はあまりありません。
むしろ、配合量が多い事を意識してサプリメントを選びましょう

コラーゲンの必要量は?

コラーゲンは摂取目安量が決まっているわけではありません。
現在市場に出回っているコラーゲンを含むサプリメントでの配合量は0.1-10gと幅がありました。

0.1gなどの微量は論外ですね。
またコラーゲン配合と表示されていても、具体的な配合量が記載されていない場合は微量配合だと考えて大丈夫です。

摂取量は、0.1g〜10gの半分である 5g以上配合されているのが目安になるでしょう。

コラーゲンサプリの選び方

コラーゲンという成分は必ず摂取しないといけない栄養素ではありません。また、コラーゲンを摂取しないと、肌の合成がされないというわけでもないです。

それなら、コラーゲンサプリを買う意味があるの?と思うかもしれません。コラーゲンはコラーゲン以外の成分をしっかりみて選ぶ必要があります。

コラーゲン以外の栄養素で肌の生成に関わる成分は、ビタミンCです。ビタミンCは肌のコラーゲンを生成する上で必須の成分です。ビタミンCは1日に必要量は100mgです。

▶︎選ぶポイント1:ビタミンCは必須。

また、その他に肌に良い素材に、「ヒアルロン酸」「グルコサミン」「セラミド」「ポリフェノール」「エラスチン」などがあります。
これらの素材が配合されているコラーゲンサプリはオススメできる商品になります。ただし、配合されているだけではダメであり、有効量配合されている必要があります。それぞれの有効量と効果を簡単に解説します。

▶︎選ぶポイント2:美容素材は有効量を確認しよう。

ヒアルロン酸の効果

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(引用元:キューピー:人での経口試験にて肌の改善確認)
ヒアルロン酸を120mg/日を6週間続けることで、頬の皮膚水分量の増加が認められました。
対象は、35歳以上60歳以下の日本人女性(ヒアルロンサン HA-LF-P:20名、プラセボ:22名)です。

グルコサミンの効果

肌荒れ傾向のある人を対象に、N-アセチルグルコサミンを500mgを4週間後、8週間後の経過を観察すると 改善されることが確認されています。
(情報元:N-アセチルグルコサミン 肌荒れ改善)

セラミドの効果

セラミドには、肌の保湿力を高める機能が知られています。
コンニャク芋由来 と 米由来がありますが、効果は同じです

共に、グルコシルセラミドとして摂取目安量は、300~600μg/日です。

ポリフェノールの効果

ポリフェノールは、抗酸化作用が特徴の成分です。
ポリフェノールは、抽出される植物により有効量が変わります。

ポリフェノールが入っている場合は、配合量がきちんと記載されているかを確認しましょう。配合量が書いている場合は、目的量があって記載されている場合が多いです。

まとめ

コラーゲンサプリは、コラーゲンを摂るよりも一緒に配合されている美容成分に目を向けるのが大切です。もっとも大切なのは コラーゲンの生成に関わるビタミンCです。

その次の優先度的には、セラミド・ヒアルロン酸・グルコサミンなどのエビデンスのしっかり揃っている美容素材がオススメです。

基本的には大手から発売されているコラーゲンサプリが良いです。
アサヒから発売されているパーフェクトアスタコラーゲンパウダーは価格も安いので、始めやすい商品です。

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