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キトサンの効果・効能:コレステロール抑制

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キトサンの効果・効能を調べてみた

トクホとして、コレステロール値を抑制する効果が認められているキトサンはダイエットの商品にも使用されるようになりました。
ダイエットの商品では、体重減少脂肪吸収抑制がある と説明していますが本当でしょうか?
気になったので、調べてみました。

キトサンとは?

キトサン_由来原料
キトサンは、カニ・エビなどの硬い甲殻を持つ動物の殻(キチン)をアルカリ処理することで得られます。
キチンをキトサンにすることで胃酸にも溶けるようになり、体内で利用することができるようになります。
しかし、加工する際にどうしても多少のキチンが残ってしまうため、「キチン・キトサン」と呼ばれてます。
健康食品では動物性食物繊維として紹介されることが多いです。

キトサンを食べると、腸における脂肪とコレステロールの吸収を抑制することが知られています。
また、食物繊維としての整腸効果もあります。

トクホの製品として「コレステロール抑制」が認められているものの、脂肪吸収抑制はわずかな効果でありトクホでは認められていません

キトサンによる体重減少効果や肥満対策になるとして売られているサプリメントがありますが、科学的な根拠はありません。

キトサンの効果・効能とメカニズム

キトサンは、腸管内で胆汁酸を吸収し体外に排出します。
その結果、体内のコレステロールから胆汁酸が作られやすくなり、体内のコレステロールが減ると考えられています。
ただ、コレステロールが不足すると、脂質の消化、吸収が低下し、過剰になると胆石ができる原因になります。
そのため、コレステロール値が高めの人が摂取すべき栄養素と言えますね。

実際に、コレステロールが低下することは臨床試験でも確認されています。
▶︎臨床試験と有効量
健常者と軽症域者の被験者がキトサン880~1,140mg/日を継続的に摂取することにより血清中のLDLコレステロール値(悪玉コレステロールのこと)が減少し、健康な値に保つことがトクホの臨床試験でわかっています。(8週間以上継続することが条件です)
(情報元:機能性の科学的根拠に関する点検表:コーヨーキトサン)

▶︎コレステロールに関する知識

コレステロールは人間の体に欠かせない脂質のひとつですが、増えすぎると血管壁に蓄積し、動脈硬化の原因となります。コレステロールには、悪玉(LDLコレステロール)と善玉(HDLコレステロール)があります。
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悪玉が血中で過剰に増えるとコレステロールが血管壁に蓄積し、血管を詰まらせたり、動脈硬化を進行させます。
そんな動脈硬化は、静かなる殺し屋(サイレン卜・キラー)とも言われています。
(情報元:コレステロールに要注意:塩野義製薬

キトサンを含む健康食品について

サプリメントでは、錠剤・青汁などでキトサンを配合した製品が売られています。
青汁は1日3杯飲まなければいけなかったり、ザラザラとした食感が多少あるデメリットがあります。
タブレットだと1日3粒程度で1日分摂取できるので、手軽です。
一方、青汁は 風味がよく美味しいので継続しやすいメリットがあります。

キトサンを含む商品を購入する際は、配合量が880mg入っているかを確認しましょう。
トクホや機能性表示食品ならば、間違いなく配合されているでしょう。

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