花粉症

じゃばらの効果・効能:花粉症を緩和

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じゃばらの効果・効能を調べてみた

毎年2月から花粉が飛び始め、花粉症のシーズンに突入します。
花粉症に悩む人には、市販の花粉症薬でも良いのですが 「眠くなる」「薬に頼りたくない」という人がいます。

そういった人向けに、じゃばら配合のサプリメントは「花粉症に効果がある」として販売されています。

じゃばらとは何か?
花粉症に効く根拠は何か?

調べてみました。

じゃばらとは?

じゃばら
じゃばらは、和歌山県の北山村周辺に自生する みかんの仲間の柑橘類です。
じゃばらに含まれる、「フラバノン配糖体のナリルチン」が花粉症などⅠ型アレルギーに対する抑制効果があることが研究で判明しています。
ナリルチンという成分は、じゃばらの果肉よりも果皮の方が20倍近く多く含まれるのでサプリメントでは果皮が利用されます。
柑橘類の果実や果皮は、「陳皮」として漢方として使用されることもありますね。

じゃばらの皮を普段食べることが難しいので、健康食品として利用するのをおすすめします。

じゃばらの効能・効果

じゃばら_メカニズム
花粉症が起こる仕組みは、杉などの花粉が鼻や目の粘膜に付着し、体が異物として認識するアレルギー反応が原因です。
じゃばらに含まれるナリルチンは、目や鼻に花粉が付着した際のアレルギー反応を抑える作用があります。

花粉症の対処方法は、主に3つのアプローチがあります。

1:抗体が作られないようにする
→抗アレルギー薬 等

2:花粉が付着した際のアレルギー反応を抑える
→じゃばらサプリ、抗ヒスタミン薬 等

3:花粉が体に付着しないようにする
→マスクやメガネ等

じゃばらの臨床試験を見てみよう

じゃばらの果汁・果皮ともに、花粉症の症状を緩和する効果が確認されています。
ナリルチンの配合量が増えるほど、効果があることが確認されていますね。

また、具体的な緩和する症状としては「水っぱな」「くしゃみ」「鼻づまり」「鼻のかゆみ」「目のかゆみ」「涙目」といったよくある花粉症の症状が緩和されるようです。
ただ、プラセボと比較しているかどうかは読み取れないので、効果がありそうだといったところでしょうか。

▶︎試験1
抗アレルギー効果は、特殊な製法で作ったじゃばら果皮粉末を、花粉症に悩む30人に飲ませて測定しました。その方法は、果皮粉末の飲む量を症状に応じて変化させています。結果は次の通り全員が改善しました。
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▶︎試験2
岐阜大学医学部では、花粉症を発症している男女15人にじゃばら果汁10ml(ナリルチン含有量11mg)を毎日、2週間以上続けて飲んでもらったところ、飲用前と飲用後では、下表のグラフに示されるように、大幅に改善しました。
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情報元:日本じゃばら普及協会:じゃばら特許&データ

まとめ

花粉症対策として、じゃばらのサプリを使うときはナリルチン含有量11mg以上が最低の目安になりそうです。
じゃばらの果汁よりも果皮の方が ナリルチンの含有量が多いので、ジュースタイプよりもタブレットなどの方が簡単に摂取できそうです。







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