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センナ茶の効果・効能:便秘薬との違いを比較

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センナを使った便秘薬と、センナ茶の違いは?

センナ茶
便秘茶と注目される、センナ茶。
下剤と同じ成分「センノシド」入っており、強制的に便を出すのを特徴とします。

無理やり出すため、便の量が増えるわけではないので、便秘でない人は下痢っぽくなることも。
普段の便の量を増やしたい人は、食物繊維や乳酸菌などを摂取することで腸内環境を改善することをお勧めします。

センナとは?

センナ
センナは、アフリカ原産のハーブで、葉・果実は薬にも使われます。
医薬品として販売されているセンナ茶にはセンナの葉・果実に含まれる「センノシド」という化合物を利用しており、大腸を刺激して強制的に便を出すため、お腹をゴロゴロと緩くする作用があります。

一方で、健康食品として販売されるセンナ茶にはセンナの茎を使用しています。
茎には、センノシドがほとんど含まれていません。

センナ茶と便秘薬の違いは?

センナ茶と便秘薬の違いは、「センノシド」の含有量が違います。

国民生活センターで市販のセンナ茶を調べた、ダイエットなどをうたった「健康食品」-センナ茎を使った茶類を中心に-を根拠に考察を進めます。

▶︎目的
ダイエットなどをうたいセンナ茎を原材料に使用した「健康食品」20銘柄について、センナの成分で下剤としての作用があるセンノシドの含量を中心に、微生物、異物混入などの衛生面や残留農薬の値、表示についても調べた。

▶︎結果
20銘柄中18銘柄で下剤成分であるセンノシドが検出され、摂り方によっては14銘柄で下剤としての生理作用を及ぼす可能性のある量のセンノシドを摂ることが分かった。

・「専ら医薬品として使用される原材料」である葉軸が茶類の3銘柄から検出された
茶類は形態鑑別が困難なほど細かく砕けているものが多く、また「専ら医薬品として使用される原材料」である葉軸が検出された銘柄のセンノシド量が多いわけではなかったことから、下剤としての生理作用の有無はセンノシド量を測定しないと分からなかった。

(中略)

やかんで煮出したり、ティーバッグを浸ける時間を長くしたものを飲むと、センノシドを多く摂る可能性があることが分かった。

▶︎消費者へのアドバイス
・センナ茎は食品として使用可能な部位であるが、今回テストしたセンナ茎を使用した「健康食品」には下剤成分であるセンノシドがほとんどの銘柄に含まれていた。使用する際には少量から試して様子をみる

・茶類は、やかんで煮出したり、ティーバッグを浸けておく時間を長くすると、下剤成分であるセンノシドを多く摂る可能性があるので注意する。

結論としては、センナ茶には「センノシド」が含まれているので便秘に効果があると言えます。しかし、便秘薬と比べると量は少ないので、効果としては弱いとも言えそうです。
ただし、センナ茶を濃く煮出すと「センノシド」を摂取する量が増えてしまうので注意しましょう。

便秘薬は体に悪いから、ハーブティーで便秘を解消しようと思っている人は注意が必要です。

センノシドの作用機構は?

食物繊維と比較することで、センノシドの便秘への効能を理解してみましょう。

食物繊維は、腸の水分を吸収しながら移動するため、便を柔らかくし腸の中を動きやすくすることで体の外に便を出しやすくします。
腸に負担がかからないのが特徴です。

一方、センノシドは腸の神経を刺激し、腸の運動を促すことで便を無理やり出します。
センナは服用から効果が現れるまで6時間程度かかるため、便秘薬は寝る前に飲むタイプが多いです。
体に負担がかかるため、便秘薬では1〜2週間以上摂取しないようほうが良いと言われています。

センナ茶の飲み方

便秘薬と同じ成分なので、夜寝る前に飲むのが良いでしょう。

下剤成分であるセンノシドが含まれているので。使用する際には少量から試して様子をみる。
また、長い時間抽出すると 下剤成分が増えるので注意が必要です。

まとめ

センナ茶には、下剤と同じ成分が含まれているので飲みすぎには注意が必要です。
便秘に効果のあるハーブティーと聞くと、体によさそうと思ってしまいますが、実質は便秘薬と同じ成分。

便秘茶の中には、様々な茶葉をブレンドしたタイプもあり センナがはいっていることがわかりにくいこともあります。
原材料をしっかり見る癖をつけたいところ。

センナ茶には、医薬品として売られているものもあります

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